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マ二工ールドゥD (日没前用ローション)と
マ二工ールドゥN (日没後用ローション)の違いについて

2種のローションの特徴-目的や効果的な使い分け

日没前に使うマ二工ールドゥDと、日没後に使うマ二工ールドゥN。基本的には、年齢や肌タイプを問わずすべてのスピノワユーザーの方に、この2種類のローションの両方を使用することをおすすめしています。でもどうして両方使った方がいいの?この2種類のローションは、何がどう違うの?そんな疑問をお持ちの方のために、それぞれの特長を詳しくご説明しましよう。

どうして2種類のローションが必要なのでしょう?

2種類のローションの違いを正しく理解するために、まずお肌について知っておきたいことがあります。

  • お肌の若さ、美しさは、肌の持つ水分量で決まる
  • お肌は排泄器官。栄養補給するところではない
  • 多機能の化粧品は、お肌に過度のストレスを与え、老化の原因となりうる
  • 肌老化の大敵ナンバー1は紫外線

上記の点は、年齢や肌タイプに関わらず、すべての方に共通して当てはまります。
これに沿って考えると、理想的なスキンケアとはこういうものになると言えます。

  • 自力で潤いを保てるように、肌を育てる
  • 肌の排泄機能を妨げない
  • 化粧品の成分の種類を少なくし、肌に負担をかけない
  • 紫外線を防ぎ、紫外線によるダメージを修復する

日中と夜とでは、お肌にとってはいろんな遣いがあります。

日没前イメージ まず最大の違いは「太陽が出ているか、出ていないか」つまり紫外線を浴びているか、浴びていないか。太陽が出ている日中は紫外線防止が必須ですが、日没後にそれは必要ありません。 昼間起きて活動している時と、夜眠っている聞では、神経の働きも違います。夜は副交感神経が優位に働き、リラックスするための時間。 日没後イメージその間にお肌はダメージを修復し、バランスを整えますので、日没後のお肌にはできるだけ負担をかけずに、休ませることが優先されます。 このように、同じお肌でも時間帯によって肌が求めることは変わります。日中と夜、それぞれのお肌のために、スピノワでは日没前用と日没後用の2種類のローションを作りました。

水面下で進行するのが肌ダメージ

でもやっぱり、2種類のローションを使い分けるのはなんとなく面倒。自分では大して違いを感じないから、どちらか1種類だけで済ませてしまおうかな・・・。

もしそう考えていらっしゃるなら、お肌の水面下で進行している肌ダメージについても、あまり気付いていないかもしれません。実際のところ、肌ダメージを受けていても、最初のうちは無自覚であることがほとんどです。もし真夏の紫外線をガンガン浴びたりすれば、肌が炎症を起こして真っ赤になったりして、目に見えたダメージがあるので分かりやすいですね。しかし日々の生活の中で少しずつ蓄積されていく肌ダメージは、すぐには症状が顕在化しないので自覚することがとても難しいのです。

また逆に、自分では「急に肌荒れが起こった」と感じていても、まずそんなことはありません。自覚できなかっただけで、水面下で肌ダメージは着実に進行していたのです。それがある日突然、自覚できるレペルに浮上してきたというわけです。ひとたび肌トラブルとして顕在化してしまうと、対処するのはかなリ大変になります。トラブルの種は、小さいうちからきちんと対処して、大きくならないようにすることが大切。シミ・シワ・たるみは痛くも痔くもありませんが、ある日気が付いた事時にはお肌にしっかりと現れてしまいます!

2種類のローションを正しく使い分ければ、無自覚の肌ダメージが進行するのを防ぎ、お肌はいつもリセットされた良い状態を保てます。
シンプルかつ効果的なスキンケアは、毎日使うローションだからこそ可能になるのです。 星イメージ

2種類のローションには、それぞれ特長があります。
目的に応じて、効果的に使い分けることをおすすめします。

マニエールドゥD (日没前用ローション)の使い方

マニエールドゥD (日没前用ローション) マニエールドゥD (日没前用ローション)は、太陽が出ている時間帯に使います。
太陽が出ている=紫外線を浴びているので、このローションは紫外線を防御することに重点が置かれています。紫外線を浴びた時に効果を期待できる、美白として有効な成分を持つ薬草のエキス(ユキノシタエキス、ヨクイニンエキス、クワエキス、コメヌカエキス)が入っています。

複数の生薬を組み合わせた、紫外線からお肌を守るためのローションです。

また、抗炎症作用の期待できるアラントイン、グリチルリチン酸ジカリウムを配合し肌ダメージの顕在化を防ぎます。医薬部外品として認可を受けています。

さっぱりとした使い心地なので、皮脂の多い男性でも使いやすく、スプレー容器に入れてローションスプレーとして使用するのにも最適です。日中のお肌が乾燥しやすい方はローションスプレーで保湿を心がけてください。

マ二エールドゥDには、ヒアルロン酸が入っていません。保湿成分としてよく知られているヒアルロン酸は、優しい成分で滅多にアレルギーが起こることはありませんが、ごく稀にヒアルロン酸アレルギーをお持ちの方がいらっしゃいます。マ二エールドゥDは、ほとんどの化粧品が使えないというアレルギーの方でも、安心して使えるとご好評をいただいています。

マニエールドゥN(日没後用ローション)の使い方

マ二工ールドゥN(日没後用ローション) マ二工ールドゥN(日没後用ローション)は、太陽が沈んでからの時間帯にお使いください。
睡眠中はお肌を休めることが大切なので、マ二工ールドゥNはお肌に負担をかけないよう成分の種類を少なくしています。過度な成分を与えられると、お肌にとってはストレスになることをご存じですか?就寝前にこってりとした食事を摂ると胃腸に負担があるように、濃密な化粧品は休息を必要とする夜のお肌には重すぎます。

眠っている聞に、お肌は日中に受けたダメージを修復します。マ二工ールドゥD(日没前用ローション)と同様に、抗炎症作用の期待できるアラントイン、グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、医薬部外品として認可を受けています。

朝まで保湿を持続させるために、濃グリセリン、ヒアルロン酸ナトリウムなど、保湿成分がメインに配合されています。お肌が乾燥しやすい方は、朝のスキンケア時にもお使いいただくと保湿力をより高めます

お肌の真実

お肌を成立させている要素は、水、脂、たんぱく質の3つです。
汗腺から水分が、皮脂腺から油分が排出され、ガス状に出た水分が油分と混ざって、天然のクリームを肌の上で作ります。するとお肌の水分量が適度に保たれ、潤いのある状態に。この水分・油分のバランスを最適にするために、ローションは欠かせないスキンケアアイテムです。お肌の状態が、良くなれば、ローション以外のプラスアルファのアイテムは最小限に使用するだけでも構わないほどです。

今日から正しくローションを使い分けて、トラブル知らずの美肌を手に入れましょう。
どう使い分ければいいかよく分からない、トラブルがあって使い方に不安があるなどの場合は、どうぞお気軽にスキンコンダクターまでご相談ください。