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現在お手入れ中の体験談(M.T様)

若い男性のしつこいニキビ肌にも、“排泄機能改善法”が効果的!【克服体験談・男性25歳】

学生で一人暮らし。楽しいはずの毎日が鏡を覗くたびにちょっと憂鬱な気分に…。
鼻と頬の赤み、もみあげ・頬・眉間・こめかみに少しのカサブタ。皮膚科の診断は“脂漏性皮膚炎”でした。
インターネットでみつけた、トラブル肌に効果があるとされる肌断食・湯シャンを試しますが、逆に悪化。
コロナ禍のマスクの影響なのか、顎のラインにはニキビまで…!?
2022年1月から2023年1月まで、約1年できれいな肌を取り戻しつつあるM.T様のレポートです。

M.T様お肌データ(取材当時25歳)

  • ニキビ
  • カサブタ
  • 脂漏性皮膚炎

2022年1月27日

なにがいけないの? 教えてスキンコンダクターさん!

2022年1月23日、スピノワにメールで問い合わせをして、27日に電話で話を聞いていただきました。通っている皮膚科では、“脂漏性皮膚炎”と診断されました。症状は鼻と頬の赤み。もみあげ・頬・眉間・こめかみに少しカサブタがあります。今年に入って、トラブル肌の解決策としてインターネットでみつけた肌断食と湯シャンを行ったところ、2週間ほどで悪化。慌てて皮膚科で処方されていた薬を使って3〜4日で落ち着きました。食事は、バランスよくとるように気をつけていますが、一人暮らしのため、決まったものを順番に繰り返し食べている状態です。最近、身体を鍛えていてタンパク質をとるようにしていますが、問題ないでしょうか? それから、マスクの影響なのか顎のラインにニキビができ始めています。ご指導のほど、よろしくお願いします!

2022年1月27日 スキンコンダクターより

肌断食でカサブタが悪化することは少なくありません。シャワーのみの洗髪では、油性の汚れは落ちません。頭皮にもやさしいソープ洗髪をおすすめします。タンパク質は、脂質の多いものは避けてください。また、布マスクを洗濯して使用しているそうですが、マスクに残った洗剤のゆすぎ残しが肌トラブルの原因になることがあります。ゆすぎは丁寧にしましょう。

2022年2月1日

M.T様からのご質問

Q. 日中のローションスプレーを実践しています。それ以来、肌の乾燥、赤みは引いてきたのですが、頬、顎、フェイスラインにニキビが大量にでき始めました。
以前、ニキビができて跡になっていた部分が再発しているようです。これは好転反応でしょうか? それとも、お手入れが間違っているのでしょうか?

乾燥と肌の赤みは引いているのであれば、肌の排泄が活発になり、好転反応としてニキビのようなものができている可能性があります。
出しきってしまえば落ち着いてくるので、気になるとは思うのですが、なるべく触らなずに、引き続きローションスプレーでの保湿をしてください。

2022年3月10日 スキンコンダクターより

3月に入って、旅行や飲酒、生活習慣の乱れにより症状が悪化したかもしれないとのご相談ががありました。徹底した水分補給によって好転している方が多いため、3日間続けてのローションパックをご提案いたしました。

もち麦を取り入れた食事を実践しているとのこと。肌は食べたものでつくられるため、脂質と糖質には注意が必要です(過剰な脂質と糖質は中性脂肪に代わり、皮脂となって排出されるため、好転しづらくなります)。

2022年5月17日

M.T様からのご質問

Q. 最近、肌の様子がようやく目に見えて好転していると感じられます。毛穴が小さくなってきたように見えるのですが、なぜでしょうか?

角質が正常な厚さに戻ってくると、毛穴も目立たなくなってきます。肌の状態は、さまざまなことが要因となって表に出てくるため、悪化しても一喜一憂せずに原因を探り、お手入れはいつも通りのケアを継続していただくことが大切ですよ。

スキンコンダクターの見解

6月に入って、小さな好転・悪化を繰り返す肌の状態に不安なご様子のM.T様。
劇的な変化がないことから、食事の記録もやめてしまったようです。肌の変化が一進一退を繰り返すことは多くの人が通る道であり、地道にお手入れを継続することが、トラブルが起きにくい肌を育てることになります。直近の肌の状態と比較するのではなく、3ヶ月、半年のスパンでどれだけよくなったか客観的に見てみましょう。

2022年6月10日

皮膚科の先生に「肌は良くなるには時間がかかるが、悪化する時は一瞬だよ」と言われ、少しでも悪化すると不安になっていましたが、スキンコンダクターさんの「半年間、きちんとお手入れをしてきたので、半年前の状態に戻ることはないです」という言葉で、自分に向き合えました。

2022年7月13日

排泄機能改善法【鼻周りをゆすぐ→『マニエールドゥN』をつける→その後べたべた感を感じたら、できるタイミングで洗面台でゆすぐ→『マニエールドゥN』をつける】を何度か行うと、洗顔後にカサブタがふやけて簡単に剥がれる状態になりました。

2020年7月28日 スキンコンダクターより

紫外線を肌の奥に入れないために角質が厚くなりやすい時期ですが、排泄がスムーズにてきていれば、皮脂が停滞せずに押し出され、ニキビやコメドをつくることはありません。
特に排泄機能改善法は、角質を柔らかくしスムーズな皮脂の排泄を促します。
引き続き、通常のスキンケアに加え、排泄機能改善法を行っていきましょう。

2022年9月14日

カサブタは、ほぼすべて剥がれました。8月末にはだいぶ赤みが引いていたのですが、ここ一週間ほどでまた赤みが戻ってしまいました。おそらく、原因は外食と飲酒と生活リズムの乱れだと思います。

2022年11月10日

季節の変わり目のせいか、最近はあまり調子が良くありません。特に飲酒や夜更かしをした後は、すぐに症状が悪化してしまいます。逆に、早寝早起きや運動をした日は調子が良いように思います。

2023年1月27日

昨年の12月中旬から、完璧ではないのですが、規則正しい生活をこころがけてきました。食事にも気をつかうようになり、スキンケアも毎日欠かさず行っています。たまにそれが崩れると、肌の状態に顕著に表れます。でも、スキンケアや食事を含めた生活習慣のベースができているため、悪化した原因の見極めが簡単になり、以前のように焦らなくなりました。

 

肌荒れが酷かった時はマスクを外したくありませんでしたが、いまでは肌の状態が気にならなくなり、以前ほど鏡を見なくなりました。1年前の 写真を見返してみると、ずいぶん変わったなぁと実感しています。

スキンコンダクターの見解

肌の悪転、好転を繰り返すことによって、M.T様ご自身が注意すべき点を把握できるようになったことが、トラブル肌改善の大きなポイントになりましたね。肌が改善しない時、焦りや不安が生まれます。でも客観的に注意すべき点を把握できるようになれば、冷静にトラブル肌に対して、最善手を打つことができるのです。

肌が持っている代表的な機能は5つ。【体温調節、呼吸、知覚、刺激からのバリア(保護)、排泄】 です。これらを損なうことはしていないか、日々、肌と向き合うことが大切です。

また、肌は「内臓の鏡」といわれており、胃腸の状態が大きく影響します。意識的に食生活をコントロールして、腸内環境を整えましょう。M.T様、ありがとうございました。

*掲載内容はあくまでご本人の体験談に基づくものであり、商品の効果・効能を保証するものではありません。
また商品を使用すれば完治するということではございません。
お肌の状態には個人差がありますので、お手入れの参考資料としてお読みいただけますようお願い申し上げます。お肌の状態によっては、まず医師の診断を仰いだうえでスキンケアをおこなっていただくこともございます。商品を使用すれば完治するということではございませんので、お肌のトラブルでお困りの場合は、スキンコンダクターまでご相談下さいませ。

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