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皮膚トラブル-肌の代謝を高める夜の必須ケアとは?
脂漏性皮膚炎には、肌の乾燥も大敵です!!
肌が乾燥すると、肌の活動は低下してしまいます。
また、肌は水分が不足すると、これ以上乾燥しないようにと皮脂を大量に分泌します。脂っぽい肌は実は乾燥することから始まっていることが多いのです。
夜は、疲れたお肌をローションパックで癒してあげましょう。ローションパックは水分や保湿成分を補給するだけではなく、ある一定時間、肌表面から水分が逃げるのを防ぎ、さらにその水分が呼び水となり肌自らの水分循環が良くなるので保湿力が高まるのです。
また、日焼け等での炎症を鎮静させたり、くすみ、小じわケアにもなります。
肌本来の力を呼び起こすローションパックで脂漏性皮膚炎を癒していきましょう。
効果的な「ローションパック」
ローションパックは皮膚の代謝機能促進や炎症の抑制持続効果による健やかな肌を持続させる力の回復、吹き出物や毛穴のつまりの排泄効果などがあります。
継続することで代謝が高まります。一度始めたら3日間は続けて行いましょう。
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洗顔後、マニエールドゥNを数回重ね付けします。
コルカタライザーをお使いの方は1〜2滴お顔全体にのばします。
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セルセルをお顔の各部分に合わせてカットします。
※セルセルは広げずに重ねたままカットしてください。
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手の甲にセルセルをのせ、セルセルにマニエールドゥNを充分に含ませ、顔にのせます。
セルセルが乾いてきたら、マニエールドゥNを補いながら10〜30分続けます。
セルセルが乾いてしまうと、肌の水分をセルセルが奪ってしまい逆効果に!
セルセルが乾く前にローションを注ぎ足して、必ずセルセルが湿った状態でローションパックを行うようにしましょう。
※パックの時間は、お肌の状態によって変わってきます。お肌の様子をみながら行ってください。
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はがす時は、水で充分にしめらせてから、そっとはがしましょう。乾いたまま無理やりはがすとお肌を傷めますので、必ず湿った状態ではがしてください。
時間がない時は、ローションパックの上にラップをのせるとスチーム効果が得られ、更にローションの蒸発がおさえられて短時間で効率の良い即効パックができます。
※ラップを使用する際は鼻と口の部分は開けてのせてください。
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