健康な頭皮を育てる
洗髪方法7日間レシピ
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初日は、シャンプー前にぬるま湯で予洗いをするクセをつけましょう。
髪にたっぷりの水分を含ませることによって、シャンプーの使い過ぎを防ぎます。
また、ぬるま湯の温度は38.5度に設定。ぬるすぎると感じるかもしれませんが皮脂が溶け出す38.5度は、頭皮にとって刺激のない温度です。
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「洗いすぎないこと」が好転の第一歩です。ゴシゴシ洗いは厳禁。
2日目はやさしく洗うことを意識してみましょう。
物足りないかもしれませんが、頭皮は喜んでいますよ。
コツは赤ちゃんのお肌を扱うように「こすらない」「力を入れない」「やさしいタッチ」です。
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そろそろやさしいタッチで洗うことに慣れてきましたか?3日目はすすぎを意識してみましょう。
実は洗うこと以上にすすぎが肝心。シャンプーがお肌に残るとトラブルの元になります。
特に生え際、耳の後ろ、うなじのあたりはすすぎ残しがないように、たっぷりのぬるま湯を使って洗い流してくださいね。
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4日目はソープ洗髪を試してみましょう。ホイップドソープ2はさっぱり洗いあげることができ、
石けんカスが髪や頭皮に残らないので、炎症を悪化させません。
イオン吸着で汚れを落とすので泡立ちにこだわらなくても大丈夫。皮脂や通常の汚れなら充分に落とせます。
(スタイリング剤などつけている場合は二度洗いをしてください)
洗い方やすすぎなどは、1〜3日目までに実践してきたことを続けてくださいね。
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頭皮が乾燥すると皮脂の分泌がかえってさかんになります。
そこからかゆみが誘発され、変性した皮脂はニオイの原因になることも。
洗髪後はお肌についても安心なローションで保湿をしましょう。
マニエールドゥD(日没前用ローション)はおだやかな抗炎症作用の働きを持っているので、現在かゆみや炎症がある方におすすめです。
H.S.ローション(髪・頭皮用ローション)は血行促進作用があり、頭皮にかゆみや炎症がない方にお使いいただけます。続けると髪にツヤとハリが出てきます。
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頭皮にやさしいお手入れが生活になじんできたころですね。洗髪後に保湿したあとは早めに乾かしましょう。
濡れた髪のままでいると髪を傷めやすいうえ、頭皮に雑菌やカビが繁殖しやすくなります。
髪を乾かしながら水分も与えるマイナスイオンドライヤーがおすすめです。
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外側からの刺激を断ち、内側からもきれいにしていく――この両輪で、頭皮は健やかになり始めます。
あくまで髪の栄養は食事から。食べたものがお肌に現れます。なぜならお肌は排泄器官だからです。
タンパク質とビタミン類をバランス良く摂る食生活を意識してみて。
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悩みの種だった痒みとフケが解消
●お試しセットのホイップドソープ2を使ったら意外と洗いやすかったのでソープ洗髪を続けることにしました。だんだん痒みが消え、フケも減りました。今は頭皮の乾燥対策にマニエールドゥDも使っています。(K様・男性)
H.Sローション(髪・頭皮用ローション)をリピート中
●H.S.ローション(髪・頭皮用ローション)を使うと髪のハリがアップします。くせ毛で扱いにくかったのですが、髪がサラッとなるので朝晩忘れずに使うようになりました。顔についても安心なので、敏感肌の自分でも使えます。整髪料で髪を整えるのではなく、頭皮そのものを健康にしていく大切さを知りました。(A様・女性)
H.S.ローションは頭皮の血行を良くする生薬が多く含まれておりますので、すでに頭皮に炎症や傷がある場合は刺激になる可能性がございます。
ローション&顔・頭皮ソープ
日没前用ローション
日没後用ローション
髪・頭皮用ローション
しっとりタイプ
さっぱりタイプ
(淡色)紙パウチ入り
(淡色)紙パウチ入り
(濃色)ボトル入り
パウダリーメーカー用
パウダリーメーカー用
コンシーラー
ローションパック用コットン