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【冬に悪化-脂性肌トラブル】必要な水分補給の方法

【冬に悪化-脂性肌トラブル】
必要な水分補給の方法

身体の渇きは、肌の乾きにつながります

冬の空気は乾燥しています。
肌の水分が大気に奪われ乾燥してしまうことで生体反応として肌は皮脂を多く分泌します。
空気の乾燥で肌のバリア機能が低下してトラブルが発生しやすい状態に!

そのうえ、寒さで皮脂の粘度が濃くなって停滞することで赤み、ブツブツが発生することに!
思いがけない肌トラブルの悪化を防ぐには、肌をとりまく環境を整えて、適度な保湿を心掛けることが大切です。
体が乾いている状態で、スキンケアで外から補うだけでは“焼け石に水”ということになりかねません。
保湿は外からだけでなく、内からも整えることで効率よく肌改善をのぞめます。

●水分の補い方〜内側と外側から〜●

肌の代謝をあげていくには、身体への水の補給と共にスキンケアで肌の水分量20%〜30%まで引き上げていくようにしましょう。

▼△〜身体の内側から補う〜△▼

肌に水分を供給するのは、何でも良いのではなく一番効率の良いのは“水”であることを知っていますか?
お茶やコーヒーでは、含まれるカフェインにより腸までスムーズに水分が届かないのです。
肌の代謝をあげるためには、常温の“水”の補給が一番。もしくは、カフェインを含まない麦茶が良いでしょう。 水分の補い方

“水”は必要な時に必要な水分量を摂ることが好ましいので、一度に飲む量は、
(体重+身長)÷100=1日の摂取量(リットル)を目安に少しずつ小分けにして飲むようにしましょう。

ただし、一度にたくさん飲むと、かえって身体のミネラルバランスを崩してしまい、さらに身体が乾く・・・という悪循環をおこしてしまいます。
飲んだ水は、10分後に肌に運ばれるという実験データがでています。
身体の水分が欠乏している状態では皮膚の水分量も減少しますので “肌の保湿”には“水”を補給することから!ということも覚えておきましょう。

◆水の補給についてはこちら>>

※ポイント

冬の水分摂取は、風邪の予防にも効果的。
うがいで菌を追い出し、喉の奥に入り込んだ菌は水で飲み込む方が風邪をひきにくくなるようです。
インフルエンザが流行しているときには医師も水をよく飲むようにして風邪予防をしているとのことです。

▼△〜身体の外から補う〜△▼

身体の外からの補給とは、肌の水分補給をすることです。
ただし“水”のみを肌に与える場合は注意が必要です。
それは、与えた水分が肌表面から蒸発する際に、本来肌にある水分も一緒に蒸発させてしまうからです。

洗顔後、水分を含んだ肌を放置していると5分後には、洗顔前より肌の乾燥状態が酷くなってしまうのはこういった理由によるものです。

また洗顔する際の温度は38℃位を目安に。
赤みやブツブツが気になるお肌には、洗顔料は強すぎないものを選択することが大事です。
特に冬の肌は、保護をするために肌の保湿を考えたホイップドソープ1で洗顔をすることをおすすめします。

頭皮の脂漏肌には、石けんカスの残らないホイップドソープ2がおすすめです。

洗顔をしたら・・・肌が含んだ水分を利用するために、時間をおかずに自然保湿因子同様の働きをする成分を配合したマニエールドゥDまたはマニエールドゥNをすぐに使用してください。
そうすることで、効率よく保湿をすることができます。洗顔後5分以内にお手入れするように心掛けましょう。

空気の乾燥 また、朝晩のお手入れだけでなく日中に化粧水をいれたスプレーを適宜吹きかけることをおすすめします。
“水”だけをスプレーしてしまうと乾燥状態がさらに増してしまうので要注意!
“水”だけでなく必ず保湿成分が入ったものを使用してください。

午前中の肌と午後の肌の水分量を比較すると午後の肌の水分量の方が少なく、逆に皮脂の分泌は多くなります。 午後〜夜の洗顔まで、肌の渇きを感じる前に2〜3回、適宜スプレーをして保湿をすると良いでしょう。

◆肌に有効なローションスプレーについてはこちら>>