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  ★花粉症対策と健康な肌の関係★




今や国民病ともいわれるほど、患者が急増している「花粉症」。

 

今年の飛散量は昨年よりやや下回る地域が多いようですが、油断は禁物です。
ここでは、簡単にできる花粉症対策についてご紹介します。
 

1.スキンケアで花粉をブロック
花粉症と肌荒れは切っても切れない関係。
何度も鼻をかんだり、目をこすりすぎたり、顔についた花粉が肌荒れを起こしてしまうことも。
これらを防ぐためには、花粉が顔につかないようにすることが重要です。

乳化剤やタールを使用したファンデーションは、顔についた花粉を密着させてしまいがち。
粉状の『パウダリーメーカー』なら、さらっとしていて花粉を寄せつけにくいうえ、専用のクレンジング剤は必要なく、ホイップドソープのみで落とせます。

また、春は紫外線が強くなり始めるシーズン。
ローションで充分に保湿→コルカタライザー→オイルスピノワゼの一連のお手入れ、
そして仕上げに『パウダリーメーカー』をいつも以上に丁寧に重ねづけし、花粉&紫外線からお肌を守りましょう。

この時期、夜のお手入れにおすすめなのは、『コルカタライザー』。酸性の膜を作り、お肌を守ってくれます。
特に就寝前はしっかり使って、寝具や衣類に付着していたり空気中に舞っている花粉からブロックしましょう!
 

2. 衣類乾燥
花粉は熱に弱いもの。外出時に着用した衣類や、外干しした洗濯物などは、仕上げに衣類乾燥機で

加熱するとよいでしょう。60℃で約30分乾燥させると、アレルギー反応がなくなるといわれています。
 

3. 加湿
「飛散」とは字のごとく、花粉が空中に飛び散っている状態。湿度を調節すると、飛んでいる花粉を下に落とすことができます。室内では加湿器などを使って湿度をキープ。
加湿器のない方は濡れたタオルをよく絞り、端を持ってブンブンと部屋の中で振り回すのも効果的。
鼻の粘膜や目の乾燥はもちろん、加湿はお肌にも良いので一石二鳥!
 

4. 食べ物
花粉症特有の諸症状は、ヒスタミンやコリンなどの化学物質が、粘膜や神経を刺激することによって
おこります。これらの物質を含んだ食品を参考までに以下にあげてみました。
タケノコ・ヤマイモ・サトイモ・ソラマメ・ナス・ソバ・カニ・エビ・マグロ・カツオ・イカ・タコ・アサリ等
これからの季節は、山菜等も注意が必要!これらは食べてはいけないというわけではありませんが、摂りすぎに注意。
日頃からバランスのよい食事を心がけましょう。
 

5.室内環境
室温20℃〜30℃、そして湿度60%〜80%というのはダニやカビが発生しやすい環境です。
湿度は50%〜60%前後が部屋の温度にかかわらずインフルエンザの予防にも有効な湿度で、絶対湿度ともいわれています。
 

体質を変えることは難しいですが、まずはできる範囲で対策をしていきましょう!