お肌にきいた紫外線対策
紫外線による肌のダメージをなくす、また残さないためには、帽子・日傘・手袋などを利用して紫外線対策したうえで、ローションパック等でスキンケアを徹底しながら、ビタミンA,C,Eを含有する美肌効果の高い食べ物を摂って外からだけでなく食べてスキンケアをする・・・内外ともにお肌をサポートすることが大切です。
肌を必要以上に老化させないように、紫外線をブロックするというより「紫外線と上手くつきあうコツ」を身につけていきましょう。
紫外線にあたる場合の注意点
- 1. 20分以上連続して紫外線にあたらないようにする。
- 2. 15分あたったら、10分は日陰で過ごすこと。
- 3. 一日に紫外線にあたる時間は90分まで。
特に紫外線対策をしていない場合は、この3点が基本です。 ただし、肌の弱い方は、日焼け止めを使用したうえで、この3点を意識してください。
日常のスキンケアで紫外線防止を行う
日常生活においては、ワンドロップエッセンスUV+パウダリーメーカーの使用で紫外線を防止しましょう。 ワンドロップエッセンスUVの後にスティックベールをプラスすると更に高い紫外線防止効果を望めます。
そのうえで、帽子・日傘・サングラス等も使用し複合的に紫外線を遮断することが上手な紫外線ケアのコツです。 屋外でのスポーツやレジャーを楽しむ場合には、長時間安定した紫外線防止効果を得たいところです。 長時間紫外線の影響を受けやすい環境下では、日焼け止めの使い方等以下のポイントに気をつけましょう。
日焼け止めの使用について
肌に負担をかけないためには、紫外線防止指数がSPF20〜30 くらい、PA ++以下のものを使用することがポイントです。その上からパウダリーメーカーを重ねます。 なお2時間たつと表示されたSPF通りの効果がありませんので、一度塗ったらそのままにせず2時間おきに塗り直し、パウダリーメーカーを重ねて紫外線防止を補うようにしてください。
-
〜効果的な日焼け止めの使用方法〜
- ・紫外線防止指数が表記されているものを選ぶこと。
- ・長時間紫外線にさらされ、汗をかく場所であればなおのこと、こまめに塗り直すこと。
- ・顔の中でも、額・鼻・頬骨等高い部位にはスティックベールを重ねると効果的。
- ・最後にパウダリーメーカーを重ねて3層で肌を保護する。
-
ワンドロップエッセンスUVは汗をかくことで落ちやすくなるのですが、半練状のスティックベール、粉状のパウダリーメーカーのように、形状の違うものを重ねることで、肌への定着性と安定した日焼け防止を図っています。トリプルブロックで紫外線からお肌を守ります。
大切なのは日焼け止めクリームはSPF数値の高さに頼らないという点です。 SPF数値の高さのみで紫外線防止をしていくと化学的なダメージを肌に残してしまいます。
紫外線防止剤としてSPF30以上にするには、界面活性剤、合成ポリマー(シリコン系物質)のいずれかの成分が、どうしても必要となります。 スピノワのワンドロップエッセンスUVは界面活性剤不使用、ノンシリコンで最大限まで出せるSPF値(SPF25)を追求し、スキンケアアイテムとして生まれた日やけ止め用美容液です。
特に肌にトラブルのある方は、その日焼け止めを使用したまま寝ても問題ないと思えるものを選択することが鉄則。
いつでも、どんなときでも〜肌のおもいに耳を傾ける〜ことを忘れないようにしてくださいね。
ローション&顔・頭皮ソープ
日没前用ローション
日没後用ローション
髪・頭皮用ローション
しっとりタイプ
さっぱりタイプ
(淡色)紙パウチ入り
(淡色)紙パウチ入り
(濃色)ボトル入り
パウダリーメーカー用
パウダリーメーカー用
コンシーラー
ローションパック用コットン