お肌に聞いた夏のお手入れについて
年々強くなっている紫外線。皆さんはしっかりと対策ができていますか?
夏は汗をかくので、乾燥に気づかずついお手入れが手抜きになってしまいがち。 お手入れ不足の兆候は残暑過ぎたあたりからでてきます。 見落としがちな夏のスキンケアのポイントを書き出してみました。 夏の疲れをお肌に残さないように効率の良いお手入れをしていきましょう。
紫外線ケアのポイント
- 1.マニエールドゥD〜オイルスピノワゼのお手入れ+ワンドロップエッセンスUV、パウダリーメーカーを重ねる。
- 2.日中はマニエールドゥDをスプレー容器に入れて携帯し、こまめに吹きかける。
- 3.2時間おきにワンドロップエッセンスUV、パウダリーメーカーを付け直す。
汗をかいた時はぬるま湯で洗い流すか、肌あたりのやさしいタオルですぐに拭き取り、マニエールドゥDをスプレー&ワンドロップエッセンスUVを付け直しましょう。 汗をかいたまま放置すると汗が酸化して肌トラブルの原因となります。
また、お肌の表面は潤っているように感じても、室内でも冷房の影響でお肌の深部は乾燥していますので、こまめに保湿をしてお肌の水分量を保ちましょう。内側からの十分な水分補給も大切です。
※飲んだ水は10分後に皮膚に到達します。
長時間紫外線を浴びた後は、ローションパックでしっかりと保湿。3日間続けることで、メラニン色素の定着を防ぎシミの予防ができます。
最低でも連続3日間はおこなうこと。その日のダメージはその日のうちに修復することが大切です。
紫外線は美肌の大敵!
日焼け止めを使用することに抵抗がある方も多いですが、実は日焼け止めを使用することよりも、 紫外線を浴びる方がお肌にとってダメージは大きいのです。 日焼け止めだけでなく、帽子やサングラス、日傘なども使用して紫外線からお肌を守ってくださいね。
汗と紫外線で肌トラブルが出やすい時期には、十分な保湿と紫外線ケアが大切。 さあ、これで夏を乗り切りましょう!
詳しい紫外線対策はこちら→夏の紫外線対策ローション&顔・頭皮ソープ
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